映像特化サイバーデッキ
屋外での動画再生/撮影/配信をできるようなシステムを作りたい、
何ならライブ時にも役立てるようなのを作りたいと思って色々調べていました。
パソコンも欲しいね。
海外ではこの手のDIYカスタムを施したパソコンを「サイバーデッキ」と呼ぶらしく、
古いSF小説を発端に様々なデバイスが作られています。
主にラズベリーパイとペリカンケースをベースに作られていますが、
幅広い意味ではWindowsもMacも含まれています。
メカメカしくてカッコいい。ひと昔前のSF映画に出てきそうなデザインです。
初めに購入したのがBlackmagic DesignのATEM mini PRO ISO。

これはHDMI映像を4つまでスイッチングできる物で要はミキサーのような物です。
これにHDMI出力できるアクションカメラを備えて。。。と考えていました。

こんな具合に4つまでの映像を映せるのよね。
そしてケース。
色々物色したけどエフェクターケースEC-70が丁度よいサイズで、

モジュラーシンセとの運搬にジャスト。
主要機材をマジックテープで留めるアイデアも頂きます。
カメラはOSMO Action 6 x2台。これHDMI出力できるんすよ。

パソコン付けて細かい設定や配信もできるようにWindowsのミニPCを導入。
しかしこのPC、HDMIポートが二つある癖にデュアルディスプレイに対応しておらず、
頭にきてMacminiを導入。Macならビデオシンセ使えるもんね。
MacMiniはAC100Vコンセントが必要でAC出力対応のバッテリーが必要となり、
それを備えたバッテリーを使うようになったはいいけど、
どうも「正弦波(サイン波)出力対応」でないと動かないらしく見合ったバッテリーを探す羽目に。
その辺に売ってるAC100V電源では「疑似正弦波(元は矩形波)」と言ってパソコンには向かないようで、
新品で売ってる「AUKEY POWER Studio 100」という物を購入。
ここに気付くまで二つ返品しました。

モニターはAmazonで買った13インチの物と、サブで7インチを購入。
Macbookで慣れてるApple KeyboradとMagicTrackPadが良いかな。
M4のMacと言えばパワーも十分って事で以前紹介したビデオシンセも導入。
LUMENとMac版VSを入れました。

【過去記事】
【iPad】ビデオ・シンセサイザー
【Mac】LUMEN-ビデオシンセサイザー
特にVSのMac版が出ていたのが嬉しくて、MIDIコンでフェーダーコントロールも出来ます。
VSは外部からの音に反応して動きを付けやすく、LUMENはその映像を取り込んでエフェクト出来ます。
最終的な出力先としてプロジェクターも導入。
いま安いっすね。6000円で買いました。
さあ工作の始まり。
深さが70mm+フタと結構あるので、カサ増しに木材で土台を作ります。

これはWindows時代に試作したもの。
途中からMacに変更した為に大幅な仕様変更があります。

モニターは自作ステーとトルクヒンジを使って固定。
この時点で穴だらけでボコボコだけどサイバー「パンク」だから良いのです。

Mac仕様の仮組み完了。
13インチもモニターにATEM用7インチモニター。
ヒンジの選定に凄く苦労した〜。
3Dプリンタと(CNCじゃない)フライス盤を導入したので、
将来的にはもっとスマートなものを組み上げていきたいすね。
だけどWindows仕様の横長モニターとキーボードの方がカッコよかったな。




